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チェリーアイが引っ込んだ [チェリーアイ]

嫌がるのを無理やり押さえつけ(?)、左の耳をひっぱりながらチェリーアイを押しこんで目の周りを拭いていたら、チェリーアイが引っ込んだままになった(^o^)

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以前からときどき引っ込んではいたのだけど、ここ数年はほったらかしにしていたこともあって出っぱなし。だからもう引っこむことはないと思っていたからもう嬉しくて嬉しくて。

うまくいけば、数日はこの状態が続く・・・と思っていたところ、あちらこちらで目をゴシゴシこすってきたラビの顔を見たら、いつのまにかまた出てきていた。

獣医さんからも「これはこの子の特徴と思ってください」と言われたので、もう諦めなければと思いながらも、引っ込まないかなぁ…と未練がましく思うのでありました。


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あれも恐いこれも恐い [チェリーアイ]

住んでいるマンションでは、年に一度、ペットの飼育許可の提出が義務付けられている。提出期限は6/30だったので5日オーバー。申し訳ないと管理人室に持って行ったところ、予防注射の欄にチェックがないところから管理人さんに、ラビの病気のことを尋ねられた。
事情を説明すると、管理人さんも飼っていた猫を続けて亡くされたそうで、当時の話をされ始めた。
一匹はガン。手術はしても抗がん剤治療はしなかったそうで、「おそらく手遅れだったのでしょう。1ヶ月後に亡くなりました。」とのこと。ラビに抗がん剤治療を受けさせるのをさんざん迷ったけれど、正解だったのかな。
もう一匹は、麻酔事故だそうで、簡単な手術だから楽になるなら受けようと軽い気持ちで手術を受けさせたところ、予想もしていなかったことに。「すぐ来てください」との電話で病院に駆け付けた時には、もう心臓が止まっていたそうだ。当時は医療ミスに違いないと訴訟まで考えたらしいが、何をしてもあの子は戻ってこないと諦めたそう。

実は私も麻酔事故が恐くて、ラビの避妊手術もしなければ、チェリーアイの手術もしなかった。
(チェリーアイとは、第三眼瞼腺逸脱のことで、目の瞬膜の縁を飛び越してこんなふうに出ちゃうことです。)

IMG_1745.JPG

ラビを飼い始めたころ、なにげに見つけたマルチーズ(シーズーだったかも?)の子宮蓄膿症手術での麻酔事故のHP。それをきっかけに次々と見つけた麻酔事故の記事に、不要不急な手術はすまいと思った。

チェリーアイになったころ、「特に問題があるものではないので、美容上の問題。様子をみましょう」と言われ、鵜呑みにしていた。後から分かったことだが、当時かかった動物病院ではチェリーアイの手術ができる技術がなく、手術するなら他院でとなったようだ。もっとも、技術のある病院にかかっていたとしても、麻酔事故が恐いので、手術を決意したかどうかは分からないのではあるけれど。

元気になった姿を見ていると、もっと早くに避妊手術をすればよかった(=そうすれば卵巣ガンになることもなかった)だの、チェリーアイも手術すればよかっただのいろいろと思えてくるけれど、今回の一連の検査や手術で麻酔事故がなかったのはトップクラスの先生がたのお陰かもしれないし、抗がん剤治療中ア~ンド心臓に雑音があるラビの身体には、これ以上の負荷もかけられない。

ところで、飼い主の私も恐がりだけど、ラビも相当の恐がり。
今朝は散歩途中でゴミ収集車と出会い、恐くて恐くて前に進めなくなった。

DSCN0730.JPG

このあと、大暴れしてリードが私の手から離れ、ラビはマンションまで脱兎のごとく逃げ帰ったのでした。

ガーッっという音に加えてゴミ収集のアナウンスの大きな音、作業している人たちの姿と、恐怖を感じるものがセットになっているのだろう。明日からはもう少し早い時間に散歩をして、恐いモノと出会わないようにしなければ(苦笑)。
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